ロルフィング、セラピスト、それから。。。

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けーじ

Author:けーじ
 旅をしていたら、たくさんの道を通過していく。ちょっと途中寄り道をしてみる。そうすると、っ!!となるようないつもと違った景色が広がっているかも知れない。

 アメリカを経て、日本へ帰国間近。

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ロハスの聖地、ボルダー~ホッとする街~

2006.09.04 ボルダー、スロー&ロハス的ライフ
 Lohas…ロハス。Lyfestyles of Health And Sustainability とは、地球環境保護と、健康な生活を最優先し、人類と地球が共存共栄できる持続可能なライフスタイルと、それを望む人たちの総称です。

 と少し堅い言い方で、ソトコト2006年5月号に載っていました。この刊ではボルダーの特集も行われています。

 もうちょっとロハスをわかりやすく言い換えると、「健康と環境にやさしい柔軟なライフスタイル」ということです。
 ボルダーは、人と自然が共存している街。リアルに現存する、理想郷のような街だと僕は感じます。とにかく、人も自然も、人にも自然にもやさしい。

 ロッキー山脈の山麓にあるこの街は、上から見ると森で覆われているような風景です。まるで物語りにでてくるような美しい街という印象があります。真ん中に見えるのがコロラド州立大学です。

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 ミネラル豊富な水。豊かな自然。そして動物達。街の中にリスはそこら中にいます。プレーリードッグも空き地に生息しています。たまに、狐、狸、ウサギ、アライグマ、鹿がひょっこり顔をのぞかせます。車で運転しているとき、散歩しているときに、これらの野生動物達を目にすることができます。そんな日常生活というのは、山に住んでいない限り、日本の街では考えにくいんじゃないかなあと思います。今ではそんな風景が日常となり、何だかホッとします。

IMG_0199.jpg


20060904130417.jpg



 日本の公園とはくらべものにならないくらい広い公園には、芝生が敷いてあり、木々と木陰があり、その下にはテーブルと椅子が置かれ、人々がくつろげるようになっています。またゴミ箱も必ずと言って良いほど見つけることができます。そこでは、犬達が生き生きと走り回っています。人も遊んだり、くつろいでいます。

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 ボルダーはアメリカ一リサイクルが盛んに行われています。リサイクル施設を見に行きましたが、汚いイメージはしませんでした。排水施設もきちんと整備されています。市営放送のチャンネルでは、水をどこから引いてきて、使われた後にどう処理されて、害なく自然に返されるまでを放映していました。行政が人と自然のために、志高く行われている感じです。なんだかホッとしました。

 街の道路は、歩行者、自転車を乗る人優先に作られています。歩行者用の広い歩道が必ずあり、多くの自転車のトレイルがまた別にあります。歩行者が道を渡るときには車はスッと止まってくれます。そして道沿いには木々が植えられています。ここでもホッとします。

 人がまたやさしい。オーガニックの店などで話しかける店員がやさしい。サービスがしっかりしているというよりも、人間味に溢れています。何か困ったことがあったら、すぐ尋ねやすい雰囲気があります。サービスがルール化、マニュアル化されているのではなく、心ある人がまず居て、そこから暖かいサービスが出てくる感じです。態度を作らない。急がないし、急がせない。自然な感じでホッとします。

 志の高い人たちが多い。自分たちだけではなく、世の中をより良くしていこう。いいものを子供達に残す。自然をそのままに残す。そういった、志し高くも、気取らない自然体な人たちが、中心となって街を作っている。ここならホッと、安心して暮らせると心底から思えます。

 ロハスの聖地、ボルダー。

SANY0105.jpg


 僕が住むこの家のハウスメイトと、その娘さんは、ロハスという言葉を知りませんでした。彼女達は、ボルダーに約20年住んでいます。とても心配りがよくできて、人間的によくできた方達です。

 文化のあるところには、文化が生活にとけ込み、その文化を意識しない人たちがいます。それが自然なのだと思います。彼女達の人間性そのものが、ロハスという概念を映し出していると思えます。それでも特別な街という認識はありますよ。

 歴史や文化は、失われて始めてその重要性が認識されます。そう言う意味では、日本でそれが失われてしまっているからこそ、ロハスという言葉がこの数年に、急速に広がっていったといえるのではないでしょうか。自然に帰ろう。自分を見つめ直そう。そんな動きが今、ようやく見え出しているように思えます。
  
 ロハスという文化は確かにこの地に存在します。ボルダーという地は、住んでいると、やさしく大きな何かに守られているような安心感が持てる街です。そのボルダーの持つすばらしいエネルギーは、それに共鳴する人を魅了し続け、惹き付けます。僕もそんな見えない何かに、導かれてきたのかも知れません。そしてここからまた新しい何か、が生まれてくる予感が容易に想像できる、ボルダーはそんな場所なのです。

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